2006年06月18日
がばいばあちゃん
ずっと読もう、読もうと思ってつい後回しにしてた
「佐賀のがばいばあちゃん」(島田洋七 著)
やっと読みましたおもしろかった!の一言です!
結構前にでた本なので
もう読んだ方も多いのかな〜?
漫才師の島田洋七さんが子供の頃
家庭の事情で、小学校2年生の時から8年間佐賀のおばあちゃんに預けられた時の話です
シリーズで100万部も突破し、映画にもなっています。
「佐賀のがばいばあちゃん」(島田洋七 著)
やっと読みましたおもしろかった!の一言です!
結構前にでた本なので
もう読んだ方も多いのかな〜?
漫才師の島田洋七さんが子供の頃
家庭の事情で、小学校2年生の時から8年間佐賀のおばあちゃんに預けられた時の話です
シリーズで100万部も突破し、映画にもなっています。
このばあちゃん、めちゃくちゃ変わった(スゴイ?)人で
学校から帰ってきた洋七少年が
「ばあちゃん、腹へった!」と言うと
当時、十分に食べていけるだけのお金がなかったばあちゃんは
「気のせいや!」と言い返し、結局そのまま寝て、さすがに夜中
お腹がすいたと騒ぎだした洋七少年を
「夢や!」の一言で黙らせたり!
貧乏でつらい状況を笑い飛ばす明るさと強さを持った
ばあちゃんと暮らすうち
「幸せは、自分自身の心のあり方が決めるんだ!」
ということを、洋七さんは自然に学んだそうです。
ばあちゃんの生き方や、周囲の人たちとの温かいふれあいも感動的。
読み進んで行くうち何度も涙ぐんでしまいました・・・
最後の方なんかお母さんと子供の両方の立場になってしまい
もう、号泣です゚・(ノД`)ヽ(゚Д゚ )ヨチヨチ
ちょっと落ち込んだとき、また読んでみようかな
気になった方は、是非よんでみて欲しいです
最後にこの本の中のエピソードのひとつを
■「幸せ成功力を高めて自己実現!〜気づきと感動の心理学」
野口 嘉則さん http://blog.mag2.com/m/log/0000177504/107279110?page=1#107279110
のメルマガから引用してみました。この紹介されてる部分を読んで
私も読んでみようと思ったので・・・
あったかい時代だったんだな〜と思いました
学校から帰ってきた洋七少年が
「ばあちゃん、腹へった!」と言うと
当時、十分に食べていけるだけのお金がなかったばあちゃんは
「気のせいや!」と言い返し、結局そのまま寝て、さすがに夜中
お腹がすいたと騒ぎだした洋七少年を
「夢や!」の一言で黙らせたり!
貧乏でつらい状況を笑い飛ばす明るさと強さを持った
ばあちゃんと暮らすうち
「幸せは、自分自身の心のあり方が決めるんだ!」
ということを、洋七さんは自然に学んだそうです。
ばあちゃんの生き方や、周囲の人たちとの温かいふれあいも感動的。
読み進んで行くうち何度も涙ぐんでしまいました・・・
最後の方なんかお母さんと子供の両方の立場になってしまい
もう、号泣です゚・(ノД`)ヽ(゚Д゚ )ヨチヨチ
ちょっと落ち込んだとき、また読んでみようかな
気になった方は、是非よんでみて欲しいです
最後にこの本の中のエピソードのひとつを
■「幸せ成功力を高めて自己実現!〜気づきと感動の心理学」
野口 嘉則さん http://blog.mag2.com/m/log/0000177504/107279110?page=1#107279110
のメルマガから引用してみました。この紹介されてる部分を読んで
私も読んでみようと思ったので・・・
家では、食べるご飯がない日もあった洋七さんにとって、
学校の給食は、最高のフルコースであり、
栄養補給の場でもありました。
しかし、年に1回の運動会の日は、お弁当でした。
洋七さんのお弁当は、ご飯と梅干しと
ショウガだけの質素なものでした。
お昼になって、
「みんな、お父さんお母さんとお弁当を食べてください」
というアナウンスが流れると、
他の子どもたちは、応援に来ている家族
のところでお弁当を食べます。
それも豪華なおかずが入ったお弁当です。
洋七さんのおばあちゃんは、運動会には来てくれず、
孤独で辛くなった洋七さんは、
一人で教室に入り、
梅干しとショウガのお弁当を食べようとします。
すると、担任の先生が入ってきて、
「おう、ここにいたか。お前の弁当と取り替えてくれんか?
先生は、腹が痛くなってしまってな。
お前の弁当には梅干しとショウガが入ってるって?
助かった、替えてくれ」
こうして先生の弁当と取り替えてもらった洋七さんは、
弁当箱のフタを
空けて、歓声を上げます。
卵焼きにウィンナーにエビフライと、
見たこともないような豪華な料理が
入っていたのです。
そして、次の年の運動会の日も、
教室でお弁当を食べようとすると、先生が
「腹が痛くなったので、弁当を替えてくれ」
と言いながら入ってきました。
さらに次の年、
担任の先生は女の先生に代わっていましたが、
やはり運動会の日になって、
教室で弁当を食べようとすると、
その先生が入ってきて、
「ここにいたの?
先生、おなかが痛くなっちゃってね」
こうして毎年、運動会の日になると、
洋七さんの担任の先生は、
腹痛をおこしました。
それが、
「自分に気をつかわせまいとしてやってくれていたことだ」と
わかったのは、小学校6年生になってからだったそうです。
(「佐賀のがばいばあちゃん」 島田洋七 著、徳間書店 より)
あったかい時代だったんだな〜と思いました
Posted by いらぶちゃ〜 at 15:42│Comments(5)
│ひとりごと
この記事へのコメント
このおばあちゃんの言葉
本当っ最高ですよね~
いつも笑ってましたよ~
そうですか本があったのは
知らなかったです、
読んでみたいと思います。
引用文読んで
ウルウル( p_q)してしまった(-.-)
本当っ最高ですよね~
いつも笑ってましたよ~
そうですか本があったのは
知らなかったです、
読んでみたいと思います。
引用文読んで
ウルウル( p_q)してしまった(-.-)
Posted by 月 at 2006年06月18日 17:18
いらぶちゃ〜で、ばあちゃんにblogしたの?
Posted by BlogPetのリリー at 2006年06月18日 18:31
>月さん★
ちょこちょこ
話とかは聞いてたので
ついつい後回しにしてましたが
よんで良かったよ〜^^
島田洋七さんを
見る目が違ってしまいました★
>リリーちゃん★
がんばれ・・・
ちょこちょこ
話とかは聞いてたので
ついつい後回しにしてましたが
よんで良かったよ〜^^
島田洋七さんを
見る目が違ってしまいました★
>リリーちゃん★
がんばれ・・・
Posted by いらぶちゃ〜 at 2006年06月19日 13:15
不幸な時こそ笑いが大事なんだね!
私もこのおばあちゃんのようにたくましい母ちゃんになるぞ!!
私もこのおばあちゃんのようにたくましい母ちゃんになるぞ!!
Posted by さち@ at 2006年06月19日 14:29
>さち@ さん★
わたしも!
辛い時にがんばれる人でありたいな!
わたしも!
辛い時にがんばれる人でありたいな!
Posted by いらぶちゃ〜 at 2006年06月19日 17:18